岸和田少年愚連隊 [VHS]価格: 16,800円 レビュー評価: レビュー数: 中場利一の自伝的同名小説を原作に、かつて『ガキ帝国』で島田紳介・松本竜介を起用して一般映画デビューを果たした井筒和幸監督が、今度はナインティナインを主役に描いたオモシロ過激な青春グラフィティ。 1970年代、大阪・岸和田で喧嘩に明け暮れる不良少年チュンバ(矢部浩之)と小鉄(岡村隆史)を中心に、荒々しくも魅力的な面々の姿が群像劇として描かれていく。猥雑な世界観の中、キャラクターの躍動感から哀愁まで漂わせることに長けた井筒演出の真骨頂ともいえる快作。登場する人物のすべてがなぜか愛おしくなってくる。これがデビューとなったチュンバの恋人役大河内奈々子も初々しい。なお本作の成功により |
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銀河にほえろ!価格: 2,854円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 緒方恵美・・・一部のアニメファン(主に女性)に人気のある、耽美な男性役をこなす声優であり、数々のアルバムもリリースするアーチストである。 そんな彼女が、文化放送の深夜に放送していた「銀河にほえろ」という作品の中から選りすぐりの作品をよりぬいたのが、この作品である。ディレクターの「おたっきぃ佐々木」こと佐々木氏は、まじめに「平成のスネークマンショー」を目指し、この番組を制作していった・・・のだが、スネークマンはコントの間に曲をつないでいるのだが、悲しきかな本作品はギャグだけで構成されている。 本作品中、緒方女史のさまざまな役に挑戦している。男の子の声やジゴロの声などは |
ファンタスティポ (初回限定版) [DVD]価格: 9,240円 レビュー評価:4.0 レビュー数:26 Kinki Kidsの堂本剛とTOKIOの国分太一が共演し、劇中の役柄「トラジハイジ」名義でリリースした同名主題歌もヒットした話題作。大手ミネラルウォーター会社・アルマジロ社の御曹司、鯉之堀トラジ(国分)とハイジ(堂本)の兄弟。ある日突然、社長である父(宝田明)が引退を宣言し、トラジが社長、ハイジが専務に就任することに。気付かないうちに大人になってしまったことに戸惑うトラジと、次男であるがために父との関係がうまくいっていないと感じるハイジの成長を描く。見どころは、全編作りこまれたカラフルで虚構性の高い美術と、バカバカしいながらも癖になりそうなコミカルな演出。これから大人になるだろう子供た |
稲川淳二の伝説のホラー [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 蒸し暑く夜なかなか眠れない方におすすめのDVDです。 伝説のホラー作品稲川淳二さんの怖い話。何が怖いかといえば、すべてが事実のノンフィクションだからです。稲川淳二さんといえば怖い話を するのが有名ですが、この作品は、ドラマ仕立ての作品で怖い話を語っている作品の何千倍の恐怖・・・ただただ恐怖の作品です。 勇気のある方は、ぜひ一度ご覧下さい。 |
岸和田少年愚連隊 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 中場利一の自伝的同名小説を原作に、かつて『ガキ帝国』で島田紳介・松本竜介を起用して一般映画デビューを果たした井筒和幸監督が、今度はナインティナインを主役に描いたオモシロ過激な青春グラフィティ。 1970年代、大阪・岸和田で喧嘩に明け暮れる不良少年チュンバ(矢部浩之)と小鉄(岡村隆史)を中心に、荒々しくも魅力的な面々の姿が群像劇として描かれていく。猥雑な世界観の中、キャラクターの躍動感から哀愁まで漂わせることに長けた井筒演出の真骨頂ともいえる快作。登場する人物のすべてがなぜか愛おしくなってくる。これがデビューとなったチュンバの恋人役大河内奈々子も初々しい。なお本作の成功により |
ななこ―大河内奈々子写真集価格: 3,059円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 今では美人若手女優として活躍しているが、まだ若かった頃の彼女が見れる。しかし、まったくオカズにはならないので注意が必要。彼女の大ファンなら当然に買いだけれど、そうでないなら他のモノを買うべき。肌のキレイさや、脚のキレイさが全く活かされていない。なんとも惜しい。もっとキャミソールワンピースとかスリップドレスとかを着させて、再度撮りなおすことを望む。まだ若いのだから、これから色香が増すはず。 |
MONDAY [DVD]価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11 間違ってるでしょ、それ。 …って突っ込みたくなりますけどやっぱサブ監督は天才だわ。脚本そのものも素晴らしいけど見せ方が実に上手い。(サブ作品全てといっていい)お金払って見るだけの作品がそこにある。 しかし、堤さんはやけに切ない最期が良く似合う(笑) |
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牡丹と薔薇 DVD BOX 中価格: 15,960円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 さあ、いよいよ、ぼたんと香世、主役の二人を中心に物語はとんでもない展開を見せます。 とんでもない展開の立役者、それは、他の誰でもない小沢真珠さん演じる香世です。 この理解を超えたキャラクター、でも、ぼたんへの愛(逆のエネルギーとして出る場合も含めて)に忠実な(ストレート)な行動を取っている香世。そして、まだ血の繋がった妹とは知らぬままに、香世の愛(憎)に翻弄されながらも、受け止めるぼたん。 その2人の愛憎の渦に巻き込まれていく周囲の人々。 特に、第二部だけに登場する、雅也さんとイノシシ野郎は必見です。 |
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